映画版 おおかみこどもの雨と雪 感想


去年の9月14日の記事で、小説版の感想を書いたので、今度は、レンタル屋さんで借りた映画版の「おおかみこどもの雨と雪」の感想を、(個人的な観点、(笑)が多い、途中からタメ口かも)いまさらですが...







話は、小説版、漫画版と変わりないですが、やはり、映画であのシーンは、子供によくないでしょ(笑)
まあ、結婚してないのに、子供できちゃってるし(笑)
狼×人と、人×人の親による子の遺伝子は狼×人か人×人、つまり、2分の1の確率でしか生まれない人と狼のハーフをよくも2連チャンで産んだな(笑)
2人とも、大学行ってたんじゃなかったの?
いちいち、狼→人間のときに裸になるのもどうかと(笑)
雨と雪の幼少期〜小学校低学年、高学年〜 の声変わりが急すぎる(笑)誰かと思いましたよ(笑)
全体的なナレーションは、雪の高学年〜ver だそうで、花に少し似てるとか思いながら...
小説版でも気になっていた、雨と雪の大ゲンカは、少し迫力不足な気が...物をめちゃめちゃにする点ではいいですけど...
大ゲンカの後の雨がすごいかっこいい!!写輪眼開眼するんじゃねぇかってくらい目が赤い!
ケンカの前の、倒れた机越しの雪の「...やる気?」もかっこいい!
狼の道を選ぼうとしている雨にかなうわけないじゃないですか〜しかも相手 男だし(笑)
まあ、雪もだいぶ男勝りだけど(笑)
草平にけがさせた雪は、ホラー映画に近い表情で、あれはヤダ〜なんて思ったり。
草平におおかみこどもを告白する雪は可愛いです! 大ゲンカの雨と並ぶグラフィックの高さ!




ってなわけで、全体的に、小説版や漫画版を読んでいても感動させられます。
最後の花の「しっかり生きて!!」には...
最高傑作ですね!




今日の一曲
KinKi Kids/Family〜ひとつになること

Family~ひとつになること

Family~ひとつになること

この映画を見た後、この曲を聴いたら、感動にさらに歯車をかけられました(笑)